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新编第四册榜首课交際

作者:佚名    文章来历:新编4    更新时刻:2015-11-3

新编第四册榜首课交際
本文  日本人は引っ越しをした時、ちょっとしたものを持って、近所の人に挨拶に行きます。例えば、「引っ越しそば」といって、そばを配ったりします。それは「そばにまいりました。どうぞよろしく」という意味からです。
  結婚 出産 入学 成人などのお祝いや、病気 火事などのお見舞いに、親しい人には品物やお金を贈ります。また、「お盆」の前と年底、いつもお世話になっている人に感謝の気持ちを込めて物を贈ります。
  昔はうれしい時、悲しい時、よく集まって一緒に食事をしました。そうして、喜びを分かち合い、悲しんでいる人を励ましたのです。食べ物を贈る習慣もここから生まれてきました。
  今でも一緒に飲んだり食べたりすることを日本人はとても大切にします。サラリーマンは仕事が終わってから、会社の人と一緒によくお酒を飲みに行きます。また、政治やビジネスの国际でも、公式の会議をする前に、相手を食事に款待することがよくあります。食べたり飲んだりしながら日子や仕事の上での苦労を話し合うと、会議がやりやすくなるからです。
  手紙も日本人の日子の中で大切な役割を果たしています。七月とお正月には特別用事がなくても、親しい人、お世話になった人に葉書を出します。七月は梅雨が明け、暑い夏に入る時なので、「大変暑いですが、お元気ですか」という葉書を出します。これを「暑中見舞い」といいます。また、お正月には、新しい年を祝う「年賀状」を出します。郵便局では、暑中見舞い 年賀状用の特別の葉書が売り出されます。
  日本人はさまざまな共通点を通して、強い集団意識で結ばれています。例えば、同じ校园を出た、同じ当地で生まれた、同じ代代であるといったつながりです。そして、いろいろな機会に、一緒に食事をしたり、贈物や手紙のやりとりをして、人間関係の「和」を保っているのです。

会話

アパート

目黒駅 五分
六畳、四点五畳、D点K四点五畳
水洗、風呂付
賃 四五〇〇〇円、共 二〇〇〇円
礼2 敷1

(不動産屋の前で、物件の張り紙を見ながら、李さんが、友人の鈴木さんと相談しています。)
李 :鈴木さん、これは、どう読めんですか。
鈴木:これはね、目黒駅から歩いて五分、六畳と四畳半の部屋、D Kっていうのは、ダイニングキッチン、台所と食堂が一緒になった部屋ですね。
李 :「水洗」っていうのは、トイレのことですね。「共二〇〇〇円」というのは?
鈴木:共益費ですよ。廊下の電気代なんかに使うんです。
李 :はあ、いわゆる2DKですね。
鈴木:そうですね。2DK、バス、トイレ付きで、四万五千円か。この辺じゃ、安いほうかもしれませんね。
李 :この「礼2」と「敷1」というのは。
鈴木:あ、「礼」は礼金で「敷」は敷金のことですよ。すなわち、不動産屋にお礼として二か月分の家賃九万円を払い、我们さんに敷金として一か月分の家賃四万五千円を払うということなんです。敷金は後で返ってきますけどね。
李 :ここだと、四か月分の家賃に共益費で、ええと、十八万二千円か、大変ですね。
(引っ越しが終わりました。李さんが、隣の家に引っ越しの挨拶に行きます。)
李 :御免ください。
佐藤:はい、どなたですか。
李 :あのう、わたし、今度隣に引っ越してきた李という者ですが…。初めまして。
佐藤:初めまして。
李 :これから、いろいろお世話になると思いますが、どうぞ、よろしくお願い致します。
佐藤:こちらこそ、よろしくお願いします。
李 :わたしは、最近、我国からきたばかりで、まだ日本語がよくできません。よろしくお願いします。
佐藤:どうぞ、困ったことがあったら、何でもおっしゃってください。
李 :はい、ありがとうございます。これはつまらないものですが、どうぞ。
佐藤:ご丁寧にありがとうございます。

佐藤:御免ください。
李 :はい。
佐藤:わずかばかりですが、このりんご、田舎から送ってきたものです。どうぞ、召し上がってみてください。
李 :そうなお心遣いをしていただいて、どうもすみません。

応用文

年賀状
(一般的なもの)
A 新年のお慶びを申し上げます
    ご宗族皆々様のご多幸をお祈りいたします。
B あけましておめでとうございます
    この年の幸多きことをお祈り申し上げます。私も無事越年いたしました。日頃何かとお世話ばかりいただいておりますが、本年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。

(先輩や上役へ)
A 謹んで新年のご祝詞を申し上げます
    旧年中は一方ならぬご厚情をいただき、厚く御礼申し上げます。本年も旧に倍してご指導を賜りますようお願い申し上げます。
B 謹んで新年のご挨拶を申し上げます
    皆々様にはご機嫌うるわしく、よいお年をお迎えのこととお慶び申し上げます。とかくご無沙汰をつづけ、まことに申し訳ございません。私ども一起も無事越年することができました。これもひとえに素常のご厚情のたまものと深く感謝いたしております。どうぞ本年もよろしくご指導とご鞭撻のほど切にお願い申し上げます。

(友人や同輩へ)
A 新年おめでとう
    元気でよいお正月をお迎えでしょう。私もおかげで無事越年。お互いにまた一つ歳を重ねたわけです。本年もさらに期望を燃やして頑張りましょう。ご健康とお幸せを祈ります。
B 明けましておめでとう
  素晴らしい初春をお迎えのことと思います。お互い近くに住みながら、とうとう昨年は一度もお逢いできぬままでした。年賀状だけの間柄などと言いますが、そのような仲にはなりたくありません。本年は三度も四度もお逢いして、楽しいお話を聞かせていただきたいと思っています。
  末筆ながらお家の皆様によろしく。

(恩師へ)
新年おめでとうございます
  先生はじめご宗族の皆様おそろいで、よい新年をお迎えのことと存じ、心からお喜び申し上げます。私もお蔭さまで上京後初の正月を無事に迎えることができました。
  校园を出て実社会に入りましたものの、世事にうとく、初めは途方に暮れたこともありましたが、今はどうやら人並みに実務が処理できるようになりました。先生のご教導を忘れず、明るく朗らかに勤めに励んでおります。本年も先生のお教えを守って元気に働くとともに、社会の勉強をより広くしたいと存じます。なにとぞ今後ともいろいろとご指導くださいますようお願い申し上げます。
  まずは年始のご挨拶かたがたお願いまで。

(遅れて出す場合)
新年おめでとうございます
  早々とご丁寧な年賀状をいただき恐縮に存じます。皆々様には健やかに初春をお迎えのよし心からお喜び申し上げます。
  年頭のご挨拶をかねて謹んで御礼申し上げます。
           一月三日

ファンクション用語

なぐさめる

A (録音)ああ、まただめだった。こんどこそうまくいくと思ったんだけど。
B ま、そういう時もあるさ。
A がっかりしたなあ。もうやめちゃおうかな。
B そんなこと言うなよ。

课程解说

一、連体詞「ちょっとした」(本文)
ちょっとしたものを持って、近所の人にあいさつに行く。
(1)表明一般、常有、微乎其微。
ちょっとした風邪。
细微的伤风。
ちょっとした財産。
一点儿产业。
(2)表明适当、颇。
ちょっとした料理店。
满好的饭店。
この絵はちょっとしたものだ。
这画挺好。

二、「…を通して」表明手法(本文)
日本人はさまざまな共通点を通して強い集団意識で結ばれている。
表明经过某种手法方法。
現象を通して本質をつまむ。
经过现象捉住实质。
書物を通して外国を知る。
经过书本了解外国。

三、方式体言「うえ」(本文)
日子や仕事の上での苦労を話し合うと、……
(1)「体言+の+うえで(は)」表明某一方面。
山本君と勉強の上での競争相手になった。
和山本成了学习上的竞争对手。
健康のうえでは別に問題はない。
健康方面没有什么问题。
(2)「用言連体形(体言+の)+上に」表明累加。
道に迷ったうえに雨に降られた。
迷了路,并且又被雨淋了。
新しいワープロは簡単なうえに、スピードも速い。
新的文字处理机操作简略,并且速度快。
(3)「動詞過去式(体言+の)+上で」表明「…てから」。
詳しいことはお目にかかったうえで、またご相談いたしましょう。
详细情况等见了面再商议吧。
野菜は五分間煮たうえで味をつけます。
蔬菜煮了五分钟之后再上滋味。
(4)「動詞過去式+うえは」表明已然……就……,「からには」。
大学を受験すると決めたうえは、しっかりやろう。
已然决议考大学了,就要尽力考上。
こうなったうえはしかたがない。
现已变成这样了就没有方法了。

四、「に」表明并排、增加(会話)
四か月分の家賃に公益費で、ええと…
并排助词「に」接在体言后边,可表明并排或增加。
黒のスーツに黒のネクタイの男が忽然訪ねてきた。
有个黑西服上戴着条黑领带的男人忽然来访。
日本では朝ごはんはご飯に味噌汁ぐらいですます家が多い。
在日本,许多家庭早饭仅仅吃点米饭加上酱汤。

五、描述詞「つまらない」(会話)
これはつまらないものですが。
可表明没价值,不值钱;又可表明无聊,无意义。
つまらないことでけんかしてしまった。
为了点儿小事吵了起来。
君たちのような若い人たちが人生をつまらなく思うとは、とても信じられない。
像你们这样的年轻人会觉得人生无意义,几乎令人无法信任。

六、「ながら」表明尽管……却……(応用文)
お互い近くに住みながら、とうとう昨年は一度もお逢いできぬままでした。
接续助词「ながら」有顺态和逆态两种用法。可根据前有两项事项的内容来断定。
すぐ近くまで行きながら、母の家に寄らずに帰った。
到了邻近却也不趁便去一下母亲家就回去了。
狭いながらもやっと家を一軒手に入れた。
房子尽管小了些,却总算弄到了一间。
その子はいやいやながら、庭の掃除を始めた。
那个孩子尽管不愿意,仍是开端清扫了宅院。

七、慣用語「途方に暮れる」(応用文)
初めは途方に暮れたこともありましたが、……
表明想不出方法,穷途末路。
親に死に別れて途方に暮れた彼女はしかたなくて親類の家の世話になった。
她失去了爸爸妈妈,实在是无路可走,只能投靠亲戚家。
どのように教えたら、学生が速く覚えられるか、日本語を教えている私は途方に暮れてしまった。
怎样教才能让学生快速记住呢?教的我想不出方法来。

八、名詞+並み(応用文)
今はどうやら人並みに実務が処理できるようになった。
(1)表明摆放。
通りに面した家並みはさまざまな店になってしまった。
街对面的一排房子都开起了各式各样的店肆。
きれいな毛並みですね。
多好的毛色啊。
(2)表明相同。
如:人並み、例年並み、宗族並み、親戚並み、世間並み。
例年並に忘年会をやりました。
和从前相同举行了忘年会。
林さんの宗族はとても親切で、私を宗族並みに扱ってくれました。
小林的一家很热心,待我象自己家里人相同。

九、副詞「とかく」(応用文)
とかくご無沙汰をつづけ、……
(1)表明这个,那个。
とかくするうちに日が暮れた。
干干这,干干那,不知不觉地就天黑了。
人のことをとかく言う前にまず自分に間違ったところがないかを检讨すべきだ。
在责怪他人这个那个之前,先要检查一下自己有没有错。
(2)表明往往,动不动就。
年のせいか、私は最近とかく風邪を引きやすい。
大概是年纪的联络吧,我近来动不动就伤风。
人はとかく自分より他人の欠点によく気がつくものだ。
人往往更简略看到他人的缺陷。
(3)表明总归,横竖。
とかく世間はうるさいものだ。
总而言之人世间是烦心的。
とかく健康がすぐれない。
总归健康情况欠安。

本课词汇
交際(こうさい)(名 自サ)〇 外交,往来
引越し(ひっこし)(名 自サ)〇 搬迁
近所(きんじょ)(名)① 近邻,邻近
引越しそば(ひっこしそば)(名)⑤ 搬迁后送给街坊的荞麦面条
出産(しゅっさん)(名 自他サ)〇 出世,生育
成人(せいじん)(名)〇 成人
見舞い(みまい)(名)〇 探望,慰劳
込める(こめる)(他一)② 会集,灌输;包含在内
喜び(よろこび)(名)③④ 快乐,高兴
分かち合う(わかちあう)(他五)〇 共享
悲しむ(かなしむ)(他五)③ 哀痛
公式(こうしき)(名)〇 公式,正式
果す(はたす)(他五)② 完成,实施
明ける(あける)(自一)〇 终了,完毕
暑中見舞い(しょちゅうみまい)(名)④ 暑期问好
共通点(きょうつうてん)(名)③ 共同点
代代(せだい)(名)①〇 代代,一代
繋がり(つながり)(名)〇 联络,衔接
和(わ)(名)① 和,和气
保つ(たもつ)(他五)② 坚持,保持

目黒(めぐろ)(専)① (地名)
畳(じょう)(接尾)① 块,张(核算草席量词)
水洗(すいせん)(名 他サ)〇 水洗
付き(つき)(名)② 趁便
礼金(れいきん)(名)〇 酬报金
敷金(しききん)(名)② 押金
不動産(ふどうさん)(名)②〇 不动产
物件(ぶっけん)(名)〇 物件,物品
張り紙(はりがみ)(名)〇 贴纸
ダイニング(名)① 用餐(dining)
キッチン(名)① 厨房(kichen)
ダイニング キッチン(名)⑥ 餐室兼厨房
共益費(きょうえきひ)(名)④ 住宅公共担负费用
バス(名)① 澡堂(bath)
我们(おおや)(名)① 房东
引越す(ひっこす)(他五)③ 搬迁
田舎(いなか)(名)〇 乡间
心遣い(こころづかい)(名)④ 关怀,操心

皆皆様(みなみなさま)(代)② 「みなさま」的着重说法
多幸(たこう)(名)〇 多幸,美好
幸多き(さちおおき)(名)① 多幸
申し上げる(もうしあげる)(接尾)同「いたす」
越年(えつねん)(名 自サ)〇 春节
日頃(ひごろ)(名)〇 往常,素日
何かと(なにかと)(副)①〇 各方面
何卒(なにとぞ)(副)〇 请
先輩(せんぱい)(名)〇 长辈
上役(うわやく)(名)〇 上级
謹しんで(つつしんで)(副)③ 谨,敬
祝詞(しゅくし)(名)〇 贺词
旧年(きゅうねん)(名)〇 上一年
一方ならぬ(ひとかたならぬ)(組) 特别,分外
厚情(こうじょう)(名)〇 厚意
御礼(おんれい)(名)〇 称谢
本年(ほんねん)(名)① 本年
旧(きゅう)(名)① 陈腐;往昔
賜る(たまわる)(他五)③ 赐予
機嫌(きげん)(名)〇 心境,心情
麗しい(うるわしい)(形)④ 美丽,好
とかく(副 自サ)〇 往往,总归
偏に(ひとえに)(副)② 真心实意;彻底
素常(へいそ)(名)① 苏日,往常
賜(たまもの)(名)〇 赏赐
鞭撻(べんたつ)(名 他サ)〇 鞭笞,鼓舞
切に(せつに)(副)① 恳切地
同輩(どうはい)(名)〇 搭档,年纪相仿的人
重ねる(かさねる)(他一)〇 堆叠
燃やす(もやす)(他五)〇 焚烧;激起
初春(しょしゅん)(名)〇 初春
間柄(あいだがら)(名)〇 联络,友谊
恩師(おんし)(名)① 恩师
揃い(そろい)(名)②〇 聚在一起
上京(じょうきょう)(名 自サ)〇 上京城
初(はつ)(名)② 初次
実社会(じっしゃかい)(名)③ 实践社会
世事(せじ)(名)① 世事
疎い(うとい)(形)② 陌生
途方(とほう)(名)〇 方法,道理
途方に暮れる(とほうにくれる)(組) 想不出方法;穷途末路
どうやら(副)① 好简略才;似乎
人並み(ひとなみ)(名 形動)〇 一般,一般
実務(じつむ)(名)② 实践事务
年始(ねんし)(名)① 年头
かたがた(接尾)② 趁便,一起
早々と(はやばやと)(副)③ 极早的,早早的
恐縮(きょうしゅく)(形動 自サ)〇 过意不去
健やか(すこやか)(形動)② 强健
由(よし)(名)① 传闻,传闻
年頭(ねんとう)(名)① 年头

新编4第二課空闲
新编4第三課お祭り

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