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接続词例解

作者:语法    文章来历:本站原创    更新时刻:2017-2-12

语法|接続词
接続詞…自立語で活用がなく、単語、文節、文をつなぐはたらきをもつ単語。 
 
接続詞の種類
 
条件
結果 ①順接…………原因・理由の事柄が前にあり、結果が後にくる。
②逆接…………前の事柄と反対のなるような事柄がくる。
対等 ③累加(增加)…前の事柄に後の事柄を付け加える。
④並立(並列)…前の事柄と後の事柄が並ぶような関係になる。
⑤対比・選択……前の事柄と後の事柄を選ぶ。
転換 ⑥転換…………話題を変える。
接続詞の例 
順接 
かかれば そこで
 くさぐさのうるはしき貝、石などおほかり。
 かかれば、ただ昔の人をのみ恋つつ、(土佐日記・二月四日)
  (いろいろな美しい貝や石がたくさんある。
   そこで、死んでしまった子供のことばかり恋しがり、)

かくて こうして
 かくて、宇多の松原をゆき過ぐ。(土佐日記・一月九日)
  (こうして、宇多の松原を通過する。)

さて それから そうして それで そこで
 つひに原意のごとくあひにれり。
 さて、年ごろ経るほどに、(伊勢物語・二三段)
  (ついに望みどおりに結婚したのであった。
   それから数年がたち、)

さらば それでは
 貴房のはからひを信じて、
 さらば、これを出だすべきにこそ。(無名抄)
  (あなたの断定を信誉して、
   それでは、この歌を提出しようと決心しました。)

されば それゆえ
 塩釜といふ所に似たるところ無かりけり。
 さればなむ、かの翁さらにここをめでて、(伊勢物語・八一段)
  (塩釜という所に似たところがなかった。
  それゆえ、あの翁が特にここを賞賛して、)

しからば そうすれば
 いよいよやまずして法華経をたもつべし。
 しからば、我ら八人来たりて、(今昔物語・一三-三〇)
  (ますます止めることなく法華経を学ぶがよい。
  そうすれば、我ら八人がやってきて、)

しかるあひだ したがって それゆえ
 中宮御産の御祈りによつて、十分の赦行なはる。
 しかるあひだ、鬼界が島の流人、少将成経、康頼法師、赦宥。
 (平家物語・足摺)
  (中宮の御安産祈願によって、特別の恩赦が行われる。
  したがって、鬼界が島の流人、少将成経、康頼法師、赦宥。)

すなはち つまり
 狂人のまねとて大道を走らば、
 すなわち狂人なり。(徒然草・八五段)
  (狂人の真似だといって大通りを走っている人は、
   つまり狂人である。)


逆接 
さて ところが
 いみじうゆかしとのみ思ふが、残り見出でたる。
 さて、心おとりするやうもありかし。(枕草子・二七六段)
  (続きを読みたいと思っていたところに、その本が出てきた。
  ところが、等待はずれでがっかりする場合もある。)

さはれ それはそうとして しかし
 さはれ、しばしこの事漏らしはべらじ。(源氏物語・賢木)
  (それはそうとして、この事はしばらくは人に漏らすまい。)

さりとて そうかといって
 契り浅くも見えぬを
 さりとてものめかさむほども憚り多かるに、(源氏物語・松風)
  (宿世の縁が浅いとは思われないが、
  そうかといって、ていねいに養育するにも差し障りが多いので、)

さりとも だからといって
 いとどあさましと思ひて、
 さりとてあるべきならねば、(宇治拾遺物語・八-三)
  (ますますあきれたことだと思い
   だからといってそのままにはしておけないので、)

さりながら それでいて
 よく知らぬよしして、さりながらつまづま合わせて、
 語るそらごとは恐ろしき事なり。(徒然草・七三段)
  (よく知らないようなふりをして、それでいて、つじつまを合わせて
   語るうそは恐ろしいことである。)

さるは それにもかかわらず
 のぞみてあづかれるなり。
 さるは、便りごとに、ものもたえず得させたり。
 (土佐日記・二月一六日)
  (進んで(向こうから)預かったものである。
  それにもかかわらず、(こちらは)機会あるごとに贈り物を渡してきたのだ。)

されど(も) けれども
 かくほどなくうつろひ候ふなり。
 されども、さのみぞ候ふ。(宇治拾遺物語・一-一三)
  ((桜の花は)このようにすぐに散ってしまうものです。
  けれども、それはそういうものなのです。)

さるを ところが
 むかし、をとこ、女、いとかしこく思ひかはして、異心なかりけり。
 さるをいかなる事かありけむ、(伊勢物語・二一段)
  (昔、男と女がとても深く愛し合って、他に気を移すようなことはなかった。
  ところが、何があったのだろうか、)

しかるに けれども ところが
 千余日に力を尽くしたること少なからず。
 しかるに禄いまだ給はらず。(竹取物語・蓬莱の玉の枝)
  (千日余りにわたり力を尽くしてきた尽力は一般ではありません。
  けれどもご褒美をいまだにもらっていません。)


累加
增加 
かつ また そのうえ
 袋を解きてこよひの友とす。
 かつ、杉風、濁子が発句あり。(おくの細道)
  (頭陀袋の口を解いて今夜の慰めの友とした。
  また、その中に杉風、濁子の(餞別の)発句があった。)接続词例解

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自动词和他动词差异
动词按活用形的分类
格助词“を”的用法
同一词语的多种用法
同一词语的多种用法(二)

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